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【社員旅行】相見積もりが必須な理由


もし自分が社員旅行の幹事になった場合、全ての予約手配を幹事自身がすることは稀かと思います。

通常旅行会社に見積依頼することになるかと思いますが、その際、複数の旅行会社に相談することが重要です。


社員旅行を旅行会社に依頼すべき理由と、相見積もりするべき理由について簡単に説明してみたいと思います。


まず、旅行会社との契約形態には、手配旅行、募集型企画旅行(パッケージツアー)、受注型企画旅行の3つがあります。


手配旅行は、宿泊や交通手段などを個別に手配してもらう形式で、旅程管理は自己責任となります。募集型企画旅行は、あらかじめセットにされたプランに参加者を募り、通常はパッケージツアーと呼ばれます。受注型企画旅行は、希望や予算に応じてオリジナルのプランを作成する形式です。


特に団体やグループでの旅行では、募集型企画旅行では全員が予約できない場合があるため、受注型企画旅行が一般的です。この形式では、参加人数や行程、アクティビティなど全てがカスタマイズ可能です。例えば、宿泊施設の人数や部屋数に応じて料金が異なり、貸切バスや飛行機の利用についても見積もりが必要です。


受注型企画旅行の場合、団体旅行や企業主催の社員旅行では特に重宝されます。こうした旅行では、単なる慰安のみならず、団結力の向上やコミュニケーション促進などの目的もあります。

各企業の要望や条件に応じて、参加者の家族も含めたプランや、SDGsへの配慮なども考慮されることがあります。


幹事としては、オーダーメイドプランの相談を早めに始めることが重要です。

大人数での移動や宿泊などの手配は直前では難しく、早めの準備が必要です。旅行会社はプロフェッショナルであり、幹事が必要な情報や準備についてアドバイスを受けることができます。

総じて言えば、団体やグループでの旅行では、受注型企画旅行が適切であり、早めの相談と準備が成功の鍵となります。


受注型企画旅行の場合、旅行会社へ依頼することになりますが、旅行会社によって、その見積額や提案のプランに差が生じます。

もっとも自分の希望に合致したプランや予算の旅行を再考するためには複数の旅行会社から見積りをとることが重要となってくるわけです。


社員旅行のプロに任せて、条件に合わせて行き先からより多くの提案をしてもらいましょう。


トラベル・オーダーは社員旅行・団体旅行専門の旅行会社です。幹事の皆様、ぜひトラベル・オーダーへもご相談ください。比較検討の一助になれば幸いです。


お見積りは無料!です。



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